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防犯のプロ直伝!女性の一人暮らしで危険を回避するための防犯対策

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一人暮らしは自由がいっぱい。でも女性の一人暮らしは危険がいっぱい。家の外ではもちろん、家の中にいても安全とは言えません。
「犯罪者はいつも一人暮らしの女性をターゲットに定め、襲う機会を狙っている」、そう考えても大げさではないほど物騒なこのご時世ですから、1人1人が「自分で自分の身を守る」という強い意識を持ち、日々防犯に努めることが必要です。
全国の警察やセキュリティ会社では、そんな一人暮らしの女性が犯罪に巻き込まれないための具体的な防犯対策をHPで公表しています。その中から、日ごろの生活の中で気を付けるべき点や対策方法について、犯罪のパターンやシチュエーションごとにピックアップしてみました。

部屋への不法侵入防止対策

部屋への不法侵入を防ぐための基本はまず「戸締りと施錠」をしっかりとする事です。玄関ドアのこまめな施錠は当然ですが、窓の開け閉めや施錠にも細かく気を配る必要があります。集合住宅の高層階に住んでいても窓から侵入される恐れがありますので気をつけましょう。
以下、部屋への不法侵入対策のチェックポイントです。

□外出時のドアの戸締り、窓のカギの施錠をチェックする
□家に入ったらすぐ施錠する
□窓を開ける時は不審者がいないかよく外を確認してから
□寝るときは窓を閉めて施錠する
□鍵は強固なものをつけ、1ドア2ロックを基本とする
□家の周囲や郵便ポストをきれいに保つ
□洗濯物は部屋干しにする
□塀や植栽などで死角をつくらない
□.防犯対策に有効な家電や、生活雑貨を利用する
□外出時は厚いカーテンを閉めきりにしない(泥棒に不在と悟られないため)
※最近では中が見えにくいレースのカーテンも出ていますので、そのような薄手のカーテンを閉めておき、在宅か不在かわからないようにしておくとよいでしょう。

部屋の出入り時の防犯対策

一人暮らしの女性を狙った犯罪で多いのが、部屋の出入り時に襲われるというパターンです。マンションの入り口などで待ち伏せて帰宅した女性と一緒にエレベーターに乗り、あえて女性が押した階の下の階で降り、階段を上って女性がドアを開けた瞬間に後ろから襲いかかるという事件が実際に起こっています。帰宅時に鍵を開けるというのは、家の中に誰もいないと周囲に知らせているようなもの。それを犯罪者もよくわかっているのです。そんな危険を回避する為に注意すべき点は以下の通りです。

□鍵を開ける前にブザーを鳴らす。
□家に入る前に「ただいま」と言う。
※中に同居人がいると思わせるためです。
□引っ越し時の挨拶回りや日頃の挨拶など近所づきあいをしておく。
※異変が起こった時に助けてもらえる可能性があります。
□帰宅してドアを開けるときは周りを見回して不審者がいないか確認する。

最近はご近所づきあいも希薄になり、隣に住む人の顔も知らないという場合も多いと思いますが、危険に遭うリスクが高い女性の場合は、防犯のみならず、ご近所トラブルを未然に防ぐ意味でも、で両隣や上下階の住人と良好なコミュニケーションを取っておいた方がよいでしょう。

押し入り対策

一人暮らしの女性は、セールスや宅配便業者などを装って家に押し入ってくる犯罪者にも気を付けなければなりません。
犯罪者は「隣の人の荷物を預かってほしい」、「部屋から水が漏れています、水回りを見せて下さい」などの口実でドアを開けさせ、うっかり室内に入れた瞬間、凶器を使って脅し、強盗や暴行などの犯行に及びます。
そのような押し入りの犯罪を未然に防ぐための方法は以下の通りです。

□来客があったら必ずドアスコープ(ドアについているのぞき穴)で見る
□ドアを開けるときはチェーンをかけたままで。
※相手の身分と用件が確認できるまでチェーンを外さないようにしましょう。
※心配な場合は、荷物を玄関の前に置いてもらったり、検査を担当する会社に確認の電話を入れてからドアを開けましょう。
□水漏れ等住居に関する問題は、来訪者に対応する前にまず大家や管理人に確認する。

以上の対策の他にも、女性の一人暮らしとわからないように表札には男性名を併記することも押し入り対策としては有効です。

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盗聴・盗撮対策

盗聴や盗撮も一人暮らしで被害の多い犯罪です。盗聴の音声や盗撮画像がネット経由で世界中に拡散されてしまう恐れもあるため、それらの被害に遭わないために対策を講じる必要があります。

まずは、盗聴器や盗撮カメラのタイプと設置されやすい場所は以下の通りです。

□コンセントやテーブルタップに組み込まれた盗聴器。
※引越し前から部屋にあるものは盗聴器が組み込まれている可能性があります。
□壁を通して直接会話を盗み聞くコンクリートマイク
□携帯電話に組み込まれた盗聴器
□電話のモジュラージャック内に仕組まれた盗聴器
□直径1mm程度の穴に設置できるタイプのCCDカメラ(盗撮カメラ)

次に、盗聴器、盗撮カメラが設置される手口と対策は以下の通りです。

□室内工事業者を装って機器を設置する
※不用意に人を部屋に入れない事が防止につながります。
□留守宅に侵入して設置する
※合鍵を作りすぎない、むやみに他人に渡さないことが重要です。
□玄関のドアスコープから室内を直接覗き込んで盗撮される可能性も。
※この場合は普段はドアスコープをテープでふさいでおくなどの対策が必要です。

なお、アナログのコードレスホン(固定電話)は簡単な無線機で盗聴されてしまうため、できればデジタルの電話機に買い替えましょう。
また、見覚えのないものがある場合はすぐに撤去しましょう。盗聴、盗撮発見センサーを使って調べるのも有効です。

女性の一人暮らしにオススメの防犯グッズ

これまで述べてきた通り、女性のひとり暮らしは危険と隣り合わせです。そんな一人暮らしで少しでも安全に暮らすために便利な防犯グッズの中から、特に外部の侵入者が入って来やすい玄関ドアや窓の施錠グッズをご紹介します。

□玄関まわり

・サムターン回し防止グッズ
郵便受け、ドアスコープ、玄関扉と壁の隙間、ドリルで開けた穴などから玄関ドアの内側のつまみを回して侵入する手口サムターン回しの対策グッズです。両面テープで簡単に取り付けられます。

・ドアのこじ開け防止グッズ
ドアの隙間等にバールを差し込み、強引にこじ開ける「ドア破り」をガードするグッズです。ドライバー一本で取り付けられます。
□窓

・窓用補助鍵
シールなどで簡単に取り付けられる窓用の補助鍵です。

・防犯用ガラスフィルム
窓を破っての侵入を防ぐ、防犯用のガラスフィルムです。普通ガラス用と凹凸ガラス用があります。

これらは、防犯会社の通販サイトやホームセンターなどで、比較的手ごろな値段で買えますので、できれば引越し後にドアや窓をチェックし、施錠が十分でない場合ばすぐに取り付けることをお勧めします。

まとめ

女性が1人で安全に暮らすことの難しさは昔も今も変わりませんが、技術の発達に伴い、女性を狙う犯罪の手口は巧妙化、複雑化しています。また、インターネットのSNSが盛んになるにつれ、SNSを利用して他人に知られてはいけない個人情報が簡単に世界中に配信されてしまう時代でもあります。そのような時代においては、身の危険が多い一人暮らしの女性だからこそ、常に高い意識を持って防犯対策に取り組む必要があります。上に挙げた事例や犯罪防止対策を知っているだけで全ての犯罪を防げるわけではありませんが、常にそれらの事を念頭に置きながら日々を過ごすことにより、自ずと防犯意識は高まるのではないでしょうか。

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