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一人暮らしの自炊!ぜひ知っておきたい包丁の基礎知識とは?

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一人暮らしを始める時真っ先に揃える台所用品に必ず含まれているのは包丁です。

しかし初めて自分で買う場合、店頭やネットの通販サイトにならぶ多種多様の包丁の中からどんなものを選んだらいいかわからず、頭を抱えてしまった人も多いのではないでしょうか?

また、また、料理に精通した家族や友人などが包丁を選んでくれた場合でも、それをどう使えばいいかわからない場合もあるでしょう。

そんな迷える自炊初心者のために、知っておくと得をする包丁についての基礎知識について調べてみました。

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包丁の種類と用途

包丁にはオールマイティに使えるものや食材や用途に応じた特性を持つものなど、多種多様です。最初に包丁を買うなら、まずは三徳包丁などオールマイティタイプのものを1つ選ぶといいでしょう。

主な包丁の種類と用途

☆三徳包丁(さんとくぼうちょう)
オールマイティタイプ。最初に買うならこれがおすすめです。

☆牛刀
オールマイティタイプ。三徳包丁より刃が長く狭いのが特徴です。

☆ペティナイフ
オールマイティな小型包丁。細かい作業に向いています。

☆出刃包丁
刃が厚くて重い包丁。魚の三枚おろし、骨など固い部分を切るのに適しています。

☆柳刃包丁
歯が細長い包丁。骨のある小魚から刺身を作るのに使います。

☆菜切り包丁
野菜専用の包丁。刃が薄いのが特徴です。皮むき、千切りなどに適しています。

☆パンナイフ
パン専用のナイフ。柔らかいパンをきれいに切れるよう刃がギザギザになっています。

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包丁を使う前の準備

包丁は刃物ですから取扱いには十分注意しなければなりません。包丁による事故を防ぐため、使う前に留意しておきたい事項がいくつかあります。

まな板と包丁の置き方

☆まな板の置き方
包丁を使っている時に手元が狂い怪我をしやすくなります。それを防ぐため固く絞った濡れぶきんをまな板の下に敷き、動かないように固定します。

☆包丁の置き方
調理中に包丁を置く時にひっかけて落下する危険を防ぐため、まな板の奥に包丁の刃先を向ける、またはまな板の向こう側におくようにしましょう。

基本の構え

うっかり指を切るなどのけがを防ぐために、包丁を使う時に正しい構え方をマスターしましょう。

☆構え方の手順

  1. まな板に体の正面を向け、握り拳一つ分の距離を取る
  2. 両脚を肩幅に開いて立つ
  3. 利き手と逆側の骨盤に拳を当て、まな板から45度くらいの角度で利き手の方向を向く
  4. 視線は手元に向け包丁はまな板と直角にする

 

包丁の正しい持ち方

怪我することなく効率よく調理するためには、安全な包丁の使い方を知る必要があります。ここでは包丁の正しい持ち方を紹介します。

包丁の持ち方

☆基本の持ち方
親指、人差し指、中指を包丁の柄にかけ、手のひらで包み込むように柄の付け根部分をしっかり持つ。

☆硬い食材を切る時
柄のやや後方を持ち、手のひら全体に力を入れて握りしめる。

☆薄切りをする時
まず「基本の持ち方」で持ち、次に包丁の刃の背に人差し指を添える。
(刃先が安定して切りやすい)

食材を切る時の注意

  1. 包丁で食材を切る時、「刃の向かう方向に不用意に指を置かない」ことを徹底させましょう。指先が刃が向かう方向にあると最悪指を切り落とす恐れもありますので、くれぐれも注意してください。
  2. 包丁を使っていない方の手を軽く握り、親指を人差し指の内側に入れた状態で食材を押さえ、怪我を防ぎます。これはよく「猫の手」と呼ばれています。

 

包丁で食材を切る時の3つの動作とは?

包丁で食材を切る時の基本は「奥に押す」「手前に引く」「前後に動かす」の3つです。食材の食感や風味を損ねないためには、それぞれの食材に合わせてこれらの3つの切り方を上手に使い分ける必要がありますので、ぜひ頭に入れておいて下さい。

奥に押す(押し切り)

繊維が固く粗い野菜などを切る時は押し切りにします。
刃の薄い刃先から切り始め、そのまま力を入れながら、包丁を押し出すようにして刃の厚い刃元へと移動させると楽に切れます。

手前に引く(引き切り)

肉や魚は、手前に引きながら切る「引き切り」にします。
刃全体を使い、刃をすべらせながら包丁に力を入れないようすーっと引きながら切ると、組織を崩さずにきれいに切ることができます。

前後に動かす

小口切りや千切りなど、何度も刃を動かして食材を刻む場合は、刃を前後に動かしながら切る作業を繰り返します。

 

包丁各部の使い方

包丁の刃は、食材や調理方法に合わせて様々な使い方ができます。ここでは各部の特徴と主な使い方を紹介します。

◆切っ先・そり
包丁の最先端、刃のある方を指します。
魚をさばく、肉の筋切をする、野菜に筋を入れる時などに使います。

◆刃先
切っ先、そりよりも少し下の部分です。
魚、肉、野菜を引き切り、押し切り(上の項目参照)する時や魚の皮きりに使います。

◆刃元
刃先の下で刃の中央部分です。
フルーツや野菜の皮をむく、魚の骨を断ち切る時に使います。

◆あご
刃の根元、角になっている部分です。
骨切りや筋切り、ジャガイモの芽を除く時に使います。

◆平
包丁の面。平たく広い部分です。
ニンニクや生姜を叩き潰す時に使います。

◆みね
刃の背の部分です。
魚の薄皮を引く、肉を叩く、ごぼうの皮むきに使います。

◆大むね(大胸)
包丁の背下部で重心部分。食材は重点であるここを意識して切るようにしましょう。

 

まとめ

ここでは包丁の種類や選び方や安全な持ち方など、包丁を使う上での基本中の基本について取り上げてきました。

初めて一人暮らしをする人はもちろんですが、ある程度料理の経験がある人にとっても、改めて見ると「なるほど」と思う事ばかりです。

もちろんここで取り上げたもののすべてを一度に頭に入れる必要はありません。

包丁の選び方や安全に包丁を使うために必要な事柄はぜひ頭の片隅に入れておいて欲しい事ですが、あとは実際に包丁を使っていて疑問に思う事があった時、あるいは新たに包丁を買う時などに参考にして下さい。

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