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一人暮らしの節約!家計の現状把握で貯蓄体質へ向かう5つのステップとは?

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一人暮らしの家計事情は意外とシビア!自分ではお金をそれほど使っていないと思っていても、なぜかいつも金欠・・・なんでそんなにお金が出ていく一方なんだろう?と悩めるあなた!もしかして家計の現状を知らないのではありませんか?

収入の範囲で身の丈に合った生活をするためには仕送り、給料などの月々の収入と、生活費などの必要経費の支出をしっかり把握する必要があります。それができるか否かが万年金欠体質から貯蓄体質に変身できるかどうかの分かれ目であると言っても過言ではありません。

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年間の収入と支出を算出する

まずは家計における収支の現状を把握する必要があります。大きく分けると次の4つです。

1.年間収入(給与 仕送り バイト代など)
2.年間貯蓄額(現在の通帳残高の合計)
3.年間銀行支出(銀行引き落としになっている支払い)
4.年間現金支出(食費や日用品費などの現金支払い)

※年単位で計算すると家計の収支がより正確に把握できますが、1人暮らし開始から1年経っていない場合は、開始から現在までの期間でOKです。

1の「年間収入」から「年間貯蓄額(通帳残高)」を引いてみましょう。それが大体の「年間支出額」です。次は「年間銀行支出」を計算し、「年間支出額」から引いてみましょう。それが大体の「年間現金支出」と考えてよいでしょう。

なお、通帳記載の支出など金額がはっきりわかるものは出来るだけ正確に数字を出して計算するとより具体的に家計の現状を把握できます。

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「理想の貯蓄額」と「実際の貯蓄額」を比較する

次は、前の項目で算出した実際の年間貯蓄額と、一般的な理想(目標)の貯蓄額を比べてみましょう。これからどれだけ貯蓄すべきか具体的に検討するためにもできるだけ正確な年間(月間)収入と計算時の貯蓄額(通帳残高)の数字を出すようにしましょう。

通常、理想の年間貯蓄額は年間収入の1~2割と言われています。これは普通に生活しながら無理なく貯蓄できる範囲の金額です。多少無理をすればそれ以上貯める事も可能ですが、ストイックな節約生活はストレスが溜まります。その反動でパーッとお金を無駄遣いする恐れもあるため、あまりおすすめはできません。

もし実際の貯蓄額が理想と同じ、または多ければそのままのペースで大丈夫ですが、それより少ないようなら何らかの改善が必要です。その場合は全体の出費を1から見直し、貯蓄できない原因が何かを探る必要があります。

 

月単位の収入と支出を算出する

今度は最初の項目で算出した「年間収入」「年間貯蓄額」「年間銀行支出」「年間現金支出」を12で割り、月毎の収支を具体的な数字で出します。

次に、支出の中から1年分の光熱費・通信費などの「必ず出るお金」を抽出、その合計金額(年間支出)を12で割り、月平均の合計支出額を算出してみましょう。それを月ごとの平均収入額から引くと、毎月手元にいくらの現金が残るかわかります。それが毎月使用可能な現金です。

さらにそこから食費や日用品費など生活に必要な費用の月平均額を引くと、自由に使えるお金や貯蓄に回せるお金が大体いくらであるかもわかります。

そこで問題なのが、それらのお金がないという場合です。無計画にお金を使っていると起こりやすいのですが、そうなると生活するだけでいっぱいとなり、ストレスがたまる一方です。次の項目ではそのような問題の解決策を考えてみたいと思います。

 

支出を見直し「無駄な出費」をあぶりだす

現状でほとんど貯金ができていない場合は、どこかで支出を減らす必要があります。そこでまずやってほしいのが「無駄な出費」の抽出です。

例えばこんな事。身に覚えはないでしょうか。

・コンビニに支払いに行ったついでに買う予定がないものまで買ってしまった
・コーヒーショップに行くのがなんとなく習慣になっている
・時間外にATMでお金をおろしたため手数料がかかった

このような支払いは半ば無意識のものですから、通常その正しい金額までは覚えていないものです。それでもATM手数料など金額が決まっているものを中心にリストアップし、無駄な出費を抑える事は可能です。

思い当たる節がある人はぜひ今日から毎日の支出を可能な限り記録してみましょう。毎日書いていくうちに必要ないと思える支出が見えてくると思いますので、明らかに無駄だと思う支出から減らしていきましょう。また、1週間、1ヶ月などの単位でそれまでの支出を改めて見直す事も忘れない様にしましょう。

 

月間・年間の予算を立てる

最後に月間・年間の予算を立ててみましょう。まずは支出から。

1.最初の項目にある「年間銀行支出」の中から家賃、光熱費、通信費、その他の「毎月(隔月)必ず出る必要経費」を抽出、合算して12で割り、1ヶ月あたりの支出予定額を出しましょう。

2.1と同じ要領でクレジットカード買い物代金など、臨時で銀行引き落としされたお金の1か月あたりの平均額を出し、それを予算に計上しましょう。

3.貯蓄は収入から天引きが理想ですので、毎月いくら積み立てるかを先に決め、それも予算に入れましょう。

4.習い事の月謝や飲み会などの前年の出費が把握できていれば、それらの月平均支出額を予算として計上しましょう。

5.収入から1~4の支出を引いたお金が「今月の生活費」となります。

上のような手順で予算を決めておけば、「必要な支払いができない!」と困るような事態になることはほとんどないのではないでしょうか。

 

まとめ

今回は家計を見直し、予算を立てて計画的にお金を使う事で上手にやり繰りする方法についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

通常は上のような家計の見直しや予算計上でかなり家計が改善され、多少のゆとりが生じる場合がほとんどですが、それでも万が一お金が足りなくなる場合は家賃などの住居費が過大な負担になっている可能性が高いです。そう考えると、最初の住まい選びがどれほど大切な事であるかがよくわかります。

これから一人暮らしを始める場合は特にその点に留意し、住まい選びでは理想を追うことなく、収入の範囲内で生活が十分可能な家賃の物件を選ぶことが何よりも重要ではないでしょうか。

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