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料理の下ごしらえ

料理

一人暮らしの自炊・野菜をおいしく食べるための下準備とは?

更新日:

一人暮らしといえば自炊。実家にいた時に台所仕事を手伝っていた人でも、誰の力も借りずに一から自炊をするとなると大変です。

特に肉、野菜、魚などの生鮮食材の調理法は実に様々で、料理に慣れた人でも食材によってはその扱い方をよく知らずに調理の最中で悪戦苦闘してしまうこともあるほどですから、一人暮らしを始めたばかりの人だとなお戸惑う事が多いのではないでしょうか。

ここでは料理の基本でもある身近な生鮮食材の基本的な下準備の方法を紹介します。

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青菜の下準備(ほうれんそう 菜の花 小松菜)

青菜には泥がついているので、水でよく泥を洗い流す。特に根元の茎の部分は、切ったり開いたりして丁寧に泥を取りましょう。

ほうれんそう・菜の花

鍋にお湯とお湯の1%の塩を入れて沸騰させた中にほうれんそう(菜の花)を茎から入れて茹でてアクを抜きます。ひと混ぜして緑色が鮮やかになったらざるにあげて湯を切り、水で洗ってから手で水気を絞ります。

小松菜・チンゲン菜

基本は茹でて使いますが、ほうれんそうよりはアクが弱いので生のまま水で15分ほど浸すだけでもアク抜きできます。

※アクとは?
野菜の中の害虫などの外敵を防ぐための成分をアクと呼びます。ほうれんそう、ごぼうなどに多く含まれています。アクは体内に取り込むと悪い影響を及ぼすため、アクの強い野菜は調理の時にアクぬきをします。

その他の青菜

比較的アクが少ない他の青菜はアク抜きをしなくてもOKです。
水洗いして泥や汚れを落としたあとざるにあげて水を切ります。

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カレー具材の下準備(じゃがいも にんじん たまねぎ)

カレーの具でおなじみの野菜はこのように下ごしらえします。

にんじん

☆皮をむく
包丁で皮をむくと厚くむけてしまうため、ピーラーを使った方が便利です。

たまねぎ

☆皮をむく
丸ごと一個使う時には皮をむいてから切りますが、半分とか1/4使う場合は切ってから皮をむいた方が楽ですし、残りも皮付きで保存した方が乾燥しません。

☆繊維に沿って切る
根元に包丁でV字の切込みを入れてカットしてから繊維に沿って切ります。
加熱しても煮崩れしにくいので煮物に向いています。

☆繊維と直角に切る
根元を残したまま繊維と直角に切ります。
火が通りやすいので炒め物に向いています。

じゃがいも

☆芽を取る
芽には体に害を及ぼすソラニンという有害物質が含まれていますので必ず取り除きます。ピーラーの芽取りを使うと簡単に取れます。

☆皮をむく
包丁でも出来ますが、ピーラーを使ったほうが手軽で簡単です

☆切ったら水にさらす
切り口の変色を防ぐのと余分なでんぷん質のぬめりを取るために、水にさらします。

 

サラダ材料の下ごしらえ(トマト キュウリ キャベツ)

サラダの定番、キャベツ・トマト・キュウリの下ごしらえの方法です。

トマト

☆包丁の刃先でへたのまわりをぐるっと一周させるように切る(簡単にヘたが取れます)
☆皮を湯むきにする

  1. ヘタを取り、逆側に浅く十文字の切込みを入れる。
  2. 玉じゃくしにトマトを乗せ、沸騰したお湯の中に入れる。
  3. 切込みが皮から裂けて来たら引き上げて水にとる(皮がスッとむけます)

キュウリ

☆輪切りの時転がり落ちる場合は、包丁の刃を少し内側に傾けて切ると転がりません。
☆ポテトサラダや酢の物にする場合、輪切りの後塩もみして余計な水分を取り除きます。
(1本につき塩小さじ1/2弱の塩をふり、10分ほど置いて両手でしぼる)

キャベツ

☆千切りの方法

  1. 食べる分だけ葉をはがす
  2. かたい軸の部分を切り落とす
  3. 縦3~4cmに切る
  4. 3~4枚の葉を重ね手でつぶして安定させる
  5. 利き手でない方で葉を押さえながら端からきざむ

包丁の刃を手前から押し出すようにしてゆっくり刻むと細くきれいに千切りできます。

 

煮物の具材の下準備(だいこん かぼちゃ ごぼう)

煮物によく使う野菜は次のように下ごしらえします

だいこん

☆部位による特徴と向いている調理法があります。
青首の部分は甘いけれどかたい(薄切りにして塩もみ、酢の物、浅漬けなどにする)
真ん中は辛みが少なくやわらかい(煮物に向いている)
しっぽに近くなるほどピリッと辛くなる(大根おろしにむいている)

かぼちゃ

☆種はスプーンでぐるりと取り除きます。
☆生のかぼちゃを切る時は包丁を持たない方の手を包丁に添え、体重をかけるようにして切る

☆煮物の下ごしらえ
包丁で皮をところどころまだらにむき、切り口の角を包丁で切り取る(面取り)と、かぼちゃに煮汁がしみこみやすいやすいです。

☆ゆでる時はレンジでチン
茹でる場合は電子レンジの方が簡単です。1個につき電子レンジ(600w)で約3分。

ごぼう

☆たわしを使って表面についた泥と皮を取り除く
☆アクが強いので切った後水にさらしてアクを取る
(薄い酢水につけるとアクが取れて白くなります)

 

その他の野菜の下準備(5)もやし なす ピーマン 白菜

比較的安価で買える身近な野菜の下ごしらえは次のように行います。

もやし

☆細長く伸びた「ひげ根」を折って取り除くと見た目がきれいで歯ごたえがよくなります。

☆炒める場合
もやしをポリ袋に入れて油少々を加えて袋の中でまぶすと、油がコーティングの役割を果たして炒める時に水分が出にくくなります。

☆蒸す場合
洗ったもやしを耐熱皿に乗せ、軽くラップをふかけて電子レンジに1袋につき約2分チン。ザルにあげて冷まします。

ピーマン

☆ヘタと種を取る
縦半分に切り、ヘタと種を手でちぎると簡単に取れます。
残った種は水で軽く流すと取れます。

なす

☆ヘタとガクを取る
ガクのギザギザが一番深く入っている部分に包丁を入れてヘタと一緒に切ります。

☆皮をむく
ピーラーを使うと簡単にむけます。

☆アクを抜く
なすは切ると黒ずんでくるので、それを防ぐために水にさらし、アクを抜きます。

白菜

☆葉(緑)と軸(白)に切り分ける
調理の時は軸から先に入れ、後から葉を入れると両方にバランスよく火が通ります。

 

まとめ

ここまで簡単によく食べる身近な野菜の下ごしらえ方法を紹介してきました。

これらの下準備の方法を知っておくと、調理での失敗がぐっと減り、料理に慣れていない人でも野菜を見た目きれいでおいしく食べられます。

苦手な野菜でも自分で上手に調理ができるとその達成感からおいしく感じられるものです。また、調理の仕方によって野菜の味が微妙に違うため、新たな野菜の魅力を知るきっかけにもなりますので、まずはここで取り上げた野菜の下ごしらえからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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