一人暮らしの生活情報 ~シングルライフハック~

一人暮らしに必要な費用、節約術、料理、ペット、家具についてのテクニックを公開。

スーツのクリーニング

メンテナンス

スーツやコートを簡単お手入れで長持ちさせクリーニング代を浮かす方法

更新日:

社会人や就活生の必須アイテム・スーツと、冬の必須アイテム・コート。これらは水洗いができないため汚れたら通常はクリーニングに出すことになりますが、クリーニング代は意外と高いこともあり、つい出すのがおっくうになってしまいがちです。

でも実はしみ抜きなどちょっとしたケアを行えばワンシーズン洗わずにきれいに保てるので経済的です。ここではアイテム別に家でできる簡単なお手入れ方法を紹介したいと思います。

スポンサーリンク

ウール・混紡スーツのお手入れ方法

毎日着るスーツの皮脂汚れやテカリを取る方法です。

用意するもの
  • 豚毛のブラシ
  • ベンジン
  • 拭き取り用の布
  • タオル
  • スチームアイロン

ジャケットのお手入れ

  1. ハンガーにかけてジャケットの襟を立たせ、ブラシで全体を叩いてホコリを浮き上がらせる
  2. 上から下にブラッシングしてホコリを払う(ウールは少し強めにかけるとよい)
  3. 布にベンジンをしみこませ、襟元を左右に拭いて皮脂汚れを取る
  4. ポケットにタオルを入れ、ベンジンをしみこませた布でポケット口を拭く
  5. 袖口を折り返してベンジンをしみこませた布で内側の汚れを拭く

ズボン・スカートのお手入れ

  1. ブラッシングしてホコリを払う
  2. 裾の下にタオルを敷き、ベンジンをしみこませた布で内側を拭く
  3. ウエスト部分の内側もベンジンをしみこませた布でよく拭く

テカリの解消方法

  1. タオルをたたみ、テカリが気になる部分の下に入れる
  2. 1cm程度浮かせてスチームアイロンをかける(直に当てない)

 

トレンチコートのお手入れ方法

洗うとシワになりやすく家で洗う事が難しい綿100%や綿と化繊の混紡素材のコートですが、ブラッシングとベンジン拭きで2シーズンはクリーニングに出さずに済みます

用意するもの
  • 豚毛ブラシ
  • ベンジン
  • 拭き取り用の布
  • アイロン
  • 霧吹き
  • タオル

皮脂汚れを拭き取る

ベンジンは生地に輪ジミが出来ないよう汚れの周囲の生地の端まで丁寧に拭くのがコツです。

  1. 襟元から外に向かって襟全体を拭く
  2. ポケットのふたの下にタオルを敷き、上から下に向かって端まで拭き、その後縁に向かって拭く
  3. ほこりや排気ガスの汚れが付きやすい裾は特に丁寧に。上から下に向かって端まで噴き上げる
  4. 袖口は折り返し、裏地部分から端に向かって拭く
  5. ポケットの中にタオルを入れ、上から下に向かって生地の端まで一気に全体を拭く

シワが気になる部分にアイロンをかける

アイロンでシワを伸ばす時は、霧吹きをかけてドライアイロンをかけましょう。

  1. シワの部分に霧吹きで十分に水をかけて繊維を伸ばす
  2. 外側からアイロンを軽く滑らせるようにあてる。
  3. 肩部分は内側にたたんだタオルを入れて形を整えてからアイロンをかける。

スポンサーリンク

ウール・カシミヤコートのお手入れ方法

ウールやカシミヤのコートはお手入れが大変そうですが、汗をかかない季節に着るものなので意外と汚れにくく、ブラッシングとベンジン拭きだけでも長くきれいに着続けられます

用意するもの
  • 豚毛ブラシ
  • ベンジン
  • 拭き取り用の布
  • タオル

ブラシのかけ方 -脱ぐたびにブラッシングする習慣を-

  1. ハンガーにかけて襟を立て、ブラシで全体を叩いてホコリを浮き上がらせる(肩のあたりを重点的に)
  2. 上から下に向かってブラッシングをしてホコリを取ると同時に、毛並みを整える

皮脂汚れを拭き取る -襟元などが汚れてきたらベンジン拭きをする-

  1. 襟元はベンジンをしみこませた布を横方向に動かしてこする
  2. 裾はベンジンをしみこませた布でゴシゴシこすって汚れを取る
  3. ポケットの下側の口部分も忘れずにベンジンで汚れを拭き取る(ポケットの中にタオルを入れると拭きやすい)
  4. 袖口を折り返し、ベンジンをしみこませた布でゴシゴシ拭く

 

ダウンコートのお手入れ方法

最近は水洗いできるタイプのものもありますが、洗えないタイプの場合はブラッシングや部分洗いなどでお手入れすれば、クリーニングに行く回数をぐっと減らせます。

用意するもの
  • 豚毛ブラシ
  • 中性洗剤
  • 洗い桶(洗面器)
  • スポンジ
  • 歯ブラシ
  • タオル(2枚)

ブラシのかけ方

  1. 脱いだらハンガーにかけ、全体をブラシで叩いてホコリを浮き上がらせる
  2. 上から下に向かってブラッシングする(特にホコリがたまりやすいキルティングの凹部は念入りに)

襟元や袖口の汚れを取る

  1. 洗い桶に約40℃の湯5Lと中性洗剤小さじ約1/3入れて洗濯液を作る
  2. 袖口を4~5cm折り返し、洗濯液を含ませたスポンジでこする
  3. スポンジで汚れが取れない場合は歯ブラシに洗濯液をつけてこする
  4. ポケット口は中にタオルを入れると洗いやすい
  5. スポンジにきれいな湯を含ませて洗剤分を拭き取る(2~3回繰り返す)
  6. 洗った部分を絞ったタオルで挟んで抑え、水分を取る。
  7. 乾いたタオルでおさえて水分を取る
  8. 風通しのよい所に干す

 

番外編:マフラー・ストール・ファーなどのお手入れ方法

マフラー、ストール、ファーなどの冬の巻き物は家で洗えないものが多いですが、ブラッシングやベンジン拭きなどのお手入れをすれば頻繁にクリーニングに出すことなくきれいな状態を保てます。

マフラー・ストールのお手入れ方法

用意するもの
  • 豚毛ブラシ
  • ベンジン
  • 拭き取り用の布
  1. ブラッシングの際は、外に向かって表面をなでるようにブラッシング。表裏両方にブラシをかける
  2. 汚れた部分を中心にベンジンをしみこませた布で丁寧に拭いた後、最後に全体を拭いて仕上げる。全体拭きは表裏両方行う

ファーのお手入れ方法

用意するもの
  • くし
  • タオル

普段のお手入れ方法

  1. 上下に振ってホコリを良く落とし、ファーをふんわりとさせる
  2. 全体をくしでやさしくとかして毛並みを揃える

汚れの取り方

  1. 約40℃の湯に浸して固く絞ったタオルで毛流れに沿ってまんべんなく拭く
  2. 拭いている最中に時々毛に逆らって拭く

やさしくなでるように拭こう

  1. 最初は毛流れに逆らってくしでとかし、次は毛流れに沿ってとかす
  2. 自然乾燥させる(ドライヤー乾燥厳禁)

 

まとめ

普段から着るスーツや冬に頻繁に着るコート、寒い時期に首に巻くアイテムなどを家でお手入れする方法を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

これらの服や小物は水洗いが難しいため、クリーニングに出さないときれいにならないと思っている人も多いでしょうが、こんな簡単なお手入れだけで長くきれいな状態を保つことができます。

豚毛ブラシやベンジンなどを新たに買う必要はありますが、クリーニングに出す手間と費用を考えれば安いものですので、ぜひ上に挙げた方法を参考にして家でお手入れをしてみてください。

スポンサーリンク

おすすめ記事

1

18歳~22歳で新社会人になり、「そろそろ自分のクレジットカードが欲しいな」と考えている方は少なくありません。 クレジッ ...

2

目次1 一人暮らしの引っ越しで一括見積もりサイトを使うメリットは?1.1 一人暮らしの引っ越しで発生する費用の相場が分か ...

3

「食費節約のため、閉店間際のスーパーで値引弁当を買う」 「光熱費節約のため、エアコンはなるべく使わない」 女性の一人暮ら ...

-メンテナンス

Copyright© 一人暮らしの生活情報 ~シングルライフハック~ , 2017 AllRights Reserved.