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初めての一人暮らしで引っ越し!部屋選びから賃貸契約までの全手順

更新日:

進学や就職のために一人暮らしをするためにまず必要なのが住む場所を決めること。新たに部屋を借りる場合、

  1. 住みたい部屋をイメージから始まり
  2. 住むエリアや家賃など自分の希望する条件に合った物件探し
  3. 不動産会社に足を運ぶ
  4. 候補とした物件の下見

という4つのステップを踏みます。

ここでは初めて一人暮らしの部屋を借りる人のために、部屋探しから賃貸契約に至るまでの大まかな流れと、契約までに必要なものや心構えについて考えていきたいと思います。

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不動産会社に行く前の準備

一人暮らしをするための部屋を借りると決めたら、不動産会社に足を運ぶ前にやっておきたい事前準備があります。

部屋の条件を考える

部屋を選ぶ際はまず、自分が住みたいエリアや仕送りや収入に見合った家賃など様々な条件を決める必要があります。

  • 家賃
  • エリア
  • 入居時期
  • 最寄の駅やバス停からの距離
  • 階数
  • 部屋の方角

一般的には上記のような条件からこれから借りる予定の物件を選ぶことになります。

希望の条件に合った物件を検索してみる

次は自分で決めた条件に合った物件をネットなどで検索、ピックアップしてみましょう。

不動産情報サイトには賃貸契約に関する様々なお役立ち情報を掲載しているサイトも数多くありますので、不動産会社に足を運ぶ前にそれらの不動産情報サイトに目を通すことをおすすめします。

不動産会社に問い合わせる

検索してみて気にある物件が見つかれば、メールや電話で問い合わせてみましょう。

特に1~3月は不動産情報サイトで出ている物件でも既に契約済みになっている場合もあるため、電話等で事前に問い合わせた方が無難です。

 

不動産会社に行く

見学したい物件を決めたらまずその物件を扱っている不動産会社に連絡し、見学の日時を予約しましょう。予約なしだと他にも客が来ていて長時間待たされる可能性もあるため、効率的に物件を見学したいなら予約を入れる方がベターです。

不動産会社訪問~物件見学までの流れ

希望条件や連絡先などを管理するシートに記入する。収入や勤務先など、後の入居審査に通りやすくするため正直に書いた方がいいですが、とりあえず見学だけしてみたい場合は名前や連絡先のみ書いてもOKです。

譲れない部分と妥協できる部分を明言する

条件が厳しすぎても、あいまい過ぎても希望通りの物件が中々見つかりません。不動産会社に行く前に希望する条件の中で「これだけは譲れない」という部分と、「ここまでなら妥協できる」という部分を決めておき、担当者にわかり易く説明しましょう。

例えば「○駅がだめなら隣の×駅でもいい」「駅より少し離れていてもOK」などの妥協点を決めておくと、不動産会社の方が見合った物件を紹介しやすく、スムーズな物件選びに繋がります。

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気になる物件を見学する

実際の部屋を見学してみると自分が住んだ場合の住み心地をイメージしやすいです。見学の際には部屋の内外を次に3つのチェックポイントに従って確認しましょう。

チェックポイント1 室内

  • 日当たり
  • 部屋と間口の広さ
  • 部屋の外から聞こえる音の大きさと種類
  • 日中に窓を開けられる環境かどうか
  • 窓の大きさと数
  • 家具や大きな家電を置くスペース
  • コンセント、テレビ、電話端子の数と位置
  • クローゼット、水回りなどの収納
  • 設備(エアコンなど)
  • フロア・内装
  • 汚れ・傷

チェックポイント2 建物全体

  • オートロックや防犯カメラの有無
  • 建物の周囲に侵入しやすい場所などの死角があるか
  • 共用の玄関や廊下が掃除されているか、住人の私物が放置されていないか
  • 駐車場や駐輪場の有無
  • ゴミ置き場
  • 郵便ポストの場所

チェックポイント3 周辺状況

  • 部屋から最寄駅までの徒歩時間、
  • 周辺道路の街灯の本数
  • 最寄駅の電車のダイヤや運行本数
  • 駅前のにぎやかさや人通り
  • 部屋周辺の商業施設や医療機関

実際に生活する場面をイメージしながら見学する部屋の周辺状況を歩いてチェックするといいでしょう。

 

賃貸申込み~入居審査

気になる物件を見た後に住みたい物件を1つに絞ったら、次は賃貸契約の申し込みをしますが、その前に大家による入居審査があります。

これは「借主にきちんと家賃を払い続ける収入があるか」という審査で、申込みをする際には身分証明書や収入を証明するものが必要となります。入居審査のためにあらかじめ用意すべき書類は次の通りです。

  • 本人の住民票
  • 本人の印鑑と印鑑証明(学生の場合は保護者など連帯保証人のもの)
  • 収入を証明するもの(源泉徴収票や確定申告のコピー 学生の場合は保護者など連帯保証人のもの)
  • 連帯保証人の同意書(所定の用紙に連帯保証人がサイン・押印したもの)
連帯保証人とは?

連帯保証人とは、借主が家賃を払わない時、借主の代わりに家賃を払う義務を負い、支払いを断ることはできない重い責務を負います。たとえ両親でも十分な収入がない場合は連帯保証人にはなれません。

なお、連帯保証人がいない場合は連帯保証人を代行する「家賃保証会社」を利用します。保証料は契約時に家賃の30~50%、部屋の契約更新時に1万円程度が相場です。

 

重要事項の説明~契約

入居審査が通ると大家との契約書契約の前に不動産会社による重要事項の説明があります。

重要事項の説明とは?

重要事項の説明とは、不動産会社の宅建取引主任者が部屋や賃貸契約の条件について説明し、部屋を借りる予定の人に最終確認を取ることです。

重要事項の説明が終わると大家と契約書を交わし、正式に部屋の賃貸契約を結びます。もし条件の内容に疑問があり最終確認をしておきたい場合は、事前に重要事項の書類をもらえないかどうか聞いてみましょう。

必ずチェックしておくべきなのは、「契約内容が借主に不利になっていないかどうか」です。特に退去時の「敷金返還に関わる特約がどうなっているのか」を確認し、それが国交省で定めたガイドラインに沿ったものであるかどうか、納得のいく契約内容かどうかを確認してから契約書にサインをしましょう。

参考 国交省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」

なお、契約時に必要な費用は以下の通りです。

  • 敷金、礼金
  • 不動産仲介手数料
  • 火災保険手数料
  • 前家賃
  • 共益費・管理費
  • 鍵交換手数料

これらは合計およそ家賃の6~7か月分の金額となります。

 

まとめ

一人暮らしをすると決まってからすぐ新生活を始めなければならない場合、物件を探す時間が十分に取れないこともあると思います。

ここで紹介した手順を頭の片隅に入れておけば何も知らない状態で不動産会社に行くよりも落ち着いて一つ一つの手続きを踏むことができます。実際に新居で住み始めてから「こんなはずではなかった」と後悔することもグッと減るのではないでしょうか。

初めてづくしの一人暮らしは戸惑うことも多いでしょうが、住居が決まれば他の事も自ずと動きだします。後は気負わずにできることから一つ一つやっていくように心がけ、新生活をスムーズにスタートさせましょう

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