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エアコンで電気代を節約する5つの使い方!設定温度1℃で変わる消費電力

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今や現代生活に必要不可欠なエアコン。特に夏と冬には欠かせない電化製品ですが、その一方で消費電力が多く電気代を占める割合が高いため、家計の面から考えると悩みの種でもあります。

最近は省エネタイプのものが出回っていますが、一人暮らしの場合、部屋にエアコンが標準装備されている事が多く、中には消費電力が多い古いタイプのものがいまだに設置されてる場合も少なくありません。

そんな場合でも無駄な消費電力を極力抑え、電気代の節約につながる5つのエアコンの使い方を考えてみました。

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エアコンは必要な時だけ適温でつける

エアコンの設定温度は上げすぎず、下げ過ぎず、適温を保つように心がけましょう。また、必要な時だけつけるようにしましょう。室内温度の目安は、夏の冷房時は28℃、冬の暖房時は20℃です。

◆冷房時
☆外気温度31℃の時、エアコン(2.2KW)の冷房設定温度を27℃から28℃にした場合、年間で30.24kWhの省エネとなり、約670円節約できます。

☆1日1時間稼動時間を短縮した場合、年間で18.78kWhの省エネとなり、約410円節約できます。

◆暖房時
☆外気温度6℃の時、エアコン(2.2KW)の暖房設定温度を21℃から20℃にした場合、年間で53.08kWhの省エネとなり、約1170円節約できます。

☆1日1時間稼動時間を短縮した場合、年間で40.73kWhの節約となり、約900円節約できます。

出典:資源エネルギー庁:家庭の省エネ徹底ガイド

設定温度が1℃違うだけでもかなり消費電力が違ってきます。また、暖房時は冷房時よりも節約効果が高い事もわかりますね。

 

エアコンの機能を上手に利用する

エアコンの機能を上手に利用すると節電効果があります。

運転を停止するより温度設定で調節する

エアコンは、運転中よりも運転を開始するときに多くの電気を消費しますので、節電を考えるなら運転スイッチを入り切りを繰り返すよりも設定温度の調整をして冷え過ぎ、温めすぎを防ぐ方が消費電力を抑えることができます。

タイマー機能を活用する

就寝時など、一晩中エアコンをつける必要がない場合は、タイマーをかけて指定の時間に切れるようにしておくと無駄な運転による電力消費を避けることが出来ます。外出時や休日などは「入/切」タイマーを使い分けながら必要な時間だけ運転する習慣をつけましょう。

「自動運転」を利用する

弱風や微風で運転すると、部屋の中が適温に達するまでに時間を要し、電気を無駄に消費することになります。その点、「自動運転」は最初に強風が出たりして一見無駄に思えるかもしれませんが、実は部屋の温度を設定温度にするのに最も効率的な運転をします

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エアコン稼働時は空気の流れを意識する

エアコンの風向きを調節する

冷たい空気は下に溜まり、温かい空気は上に溜まります。それを踏まえ、冷房時は風向きを水平に、暖房時は下に設定すると、エアコンの空気が部屋中に行き渡りやすくなります。

扇風機を併用する

扇風機でエアコンの冷気や暖気を循環させて部屋の中の温度ムラをなくすと冷暖房の効果が上がり、効率よく部屋を冷やしたり温めたりでき節電につながります。

ドアや窓の開閉回数は最小限に

冷暖房中は窓やドアを開閉する回数は最小限とし、冷暖房の空気が外に漏れないようにしましょう。また、カーテンやブラインドを閉めると夏期の日差しや冬期の暖気漏れを防げます

風量を上げる(夏)

エアコン稼働中に効きが悪いと感じた時、設定温度を変えずに風量を上げてみると体感温度が下がります。

エアコンをかける前に換気する(夏)

夏は窓を開けて換気し、部屋の中にこもった熱を外に出してからエアコンをかけると効率的です。

 

定期的にフィルターを掃除する

エアコンのフィルターがホコリで目詰まりしていると冷暖房の効率が下がります。フィルターが目詰まりしている場合と、月に1~2度掃除した場合とを比較すると、年間の消費電力は31.95kWh、電気料金は約700円違ってきます。ですから、フィルターは定期的に掃除しましょう。

基本的にはフィルターの目に詰まったホコリを取り除くことでエアコンの空気が通りやすくなり、無駄に電力を消費することを防ぐことができます。各機種によって掃除の方法は少しずつ違いますが、自宅のエアコンの取り扱い説明書に掲載されている手順通りに掃除すればまず失敗はありません。

なお、最近では自動でフィルターを掃除してくれる機能を搭載したエアコンもありますが、念のため、初めて掃除する時には必ず取扱説明書を読み、自宅のエアコンの掃除方法を確認しておく方がいいでしょう。

 

室外機は風通しの良い状態にしておく

室外機周辺の温度が高いと熱交換の効率が低下してエアコンが効きにくくなり、無駄な消費電力が増えます。それを防ぎ節電に繋げるには次の3点に気を付けましょう。

室外機周辺の温度を下げる

室外機に直射日光が当たらないよう、できれば日陰を作りましょう。また、打ち水をするなどして周辺の気温を下げると効率よくエアコンが稼働し、節電効果があります。

室外機の周囲をふさがない

室外機をカバーなどで覆ったり周りにごちゃごちゃと物を置いたりすると、吸気や排気の効率が落ち、多くの電力を消費してしまいますので、室外機の周囲はきちんと整理整頓をし、いつも風通しがよい状態にしておきましょう。

寒冷地における雪対策

冬に雪が多い地域に住んでいる場合は雪対策も必要です。室外機に雪が付着したり、雪で回りがふさがると吸排気の妨げになり、エアコンの効きが悪くなりますので、室外機の周りに雪が積もって空気の流れが悪くなっていると思ったら必ず除雪しましょう。

 

まとめ

エアコンの消費電力を抑え、電気代を節約する為に自分でできる方法についてご紹介しましたがいかがでしたか?これらは今すぐにでも自分でできる事ばかりですので、ぜひ実践してみてください。

夏期の猛暑がひどい近年はエアコンがないと命に関わる場合もあります。健康はお金には代えられません。けれどもちょっと意識するだけでもかなりの電気代の節約ができるのならば、それを実践しない手はありません。

エアコンのように現代生活を生きる上で必要な電化製品こそ、上手に利用して電気代の節約に努めたいものですね

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