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一人暮らしで医療費を必要最低限に抑える14のポイントとは?

更新日:

一人暮らしでは自分で意識しないと生活のリズムが乱れ、体調を崩しがち。そこでお世話になるのが病院や薬局で、支払うお金は「医療費」として考えます。

医療費は生きていくうえでの必要経費ですが、病院への受診が度重なる出費となるとばかになりません、また、市販の薬も案外高いため、家計を圧迫します。

健康を維持して極力医療費がかからないようにするのがベストですが、予期せぬ病気や事故で多額の医療費を支払った場合、確定申告をして税金の医療費控除を受けるなど、医療費を最小限に抑える方法がいくつかあります。

ここでは医療費を必要最低限に抑える方法について考えてみましょう。

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医療費の無駄遣いチェック

収入と支出

まずは、知らず知らずのうちに医療費を無駄遣いしていないかのチェックをしましょう。心当たりのある人は要注意です。

・医療機関や薬局でもらった領収書をとっておかずにすぐ捨ててしまう
・一つの病気でも複数の医療機関をはしごすることがある。
・かかりつけ医を持っていない。
・混んでいるのが嫌といった理由から必要な時以外に診療時間外に受診する
・健康診断を何年も受けていない、受ける習慣がない。

上の項目のひとつでもチェックがついたら、医療費を無駄遣いしている可能性があります。

病気やけがの治療のために病院に行くのは当然のことですが、医療機関へのかかり方や領収書の扱い方によっては、医療費の大幅な無駄遣いとなります。

医療費も大事な家計から出ている費用ですので、そこに無駄が生じれば間違いなく家計を圧迫する原因になります。心当たりのある人はまず医療費の節約のために上記の項目に当てはまらないように心がけることで無駄な出費を抑え、家計の節約につなげましょう。

医療費の内訳について知っておこう

明細

自分が支払っている医療費の内訳についてどのくらい知っていますか?ここではそんな医療費の内訳について簡単におさらいしましょう。

診療項目とは?

健康保険で診てもらったときの医療費は、どこの医療機関であっても国が定めた基準に基づいて計算され、そのときに受けた診療内容によって決まります。

診療の項目には初診料や再診料、検査料、入院基本料などに加え、さまざまな加算があります。お手持ちの診療費領収書などで内訳を見て、自分がどんな診療内容にいくら払っているかを知っておくほうがいいでしょう。

自己負担は医療費の3割

医療機関を受診する際、保険が適用される医療費の3割が自己負担となります。残りの7割は私たちが健保に払っている保険料を元に健保が負担しています。

一部保険の適用外となる心療がありますが、その分は全額自己負担です。領収書を見れば何が保険適用の範囲で、保険適用外になる項目がなにかが一目でわかるようになっています。

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医療費を節約するためのポイント

スーツ姿の女性

医療費は必要経費だから節約できない・・・そう思うかもしれませんが、実はちょっとしたことに気を付ければ無駄な医療費を支払わずに済み、医療費を節約できます。

医療費節約のポイントは以下の通りです。

☆医療機関や薬局でもらった領収書を捨てない
医療費控除の申請は領収書がないとできません。
★月が変わったら領収書の整理をする
医療費控除申告に備えて領収書は支払った月ごとにまとめておきましょう。
☆治療より予防が大切
不摂生が原因で病気になり、高い医療費を支払うのは馬鹿馬鹿しい話です。
★悪い生活習慣を改める
生活習慣の乱れを改善すると病気やけがを予防しやすくなります。
☆診察の受け方も大切です
同じ診療科目なら毎回同じ病院にかかる事を原則としましょう。
★病院を頻繁に変えない
病院を変える都度新たに初診料や検査料などが発生します。
☆かかりつけ医を持つ
余計な検査代などがかからず、適切な治療を受けられます。
★定期検診を受ける
定期検診で初期に発見されれば医療費は少額で済む病気が殆どです。
☆保険証を忘れない
保険証を忘れると一時的にでも医療費を全額支払う羽目になりかねません。
★紹介状をもらう
大病院では町医者の紹介状がないと初診料以外にもお金を請求されます。
☆時間外受診をしない
時間外受診は、普段よりも診療費が割高です。
★むやみに薬を欲しがらない
医師の指導の下、必要最低限の薬を処方してもらいましょう。
☆かかりつけ薬局・お薬手帳を持つ
受診科目による薬の重複を防げます。
★医療費控除について理解しておく
医療費控除で払った医療費の一部が戻ってくる場合があります。

かかりつけ医を選ぶポイント

メディカルイメージ

普段から「かかりつけ医」を決めておくと、いざというときに頼りになるばかりでなく、医療費(公的補助含む)を有効に使うための相談にも乗ってもらえます。 かかりつけ医の診療科は、まずは病気の場合は内科、けがの場合は整形外科が望ましいでしょう。

以下、かかりつけ医を選ぶポイントです。

1 家の近くにある
病気で辛い時や定期的に医療機関に受診する場合、家の近くに病院がないと正直辛いです。交通費もかさみます。

2 どんな病気も最初に見てくれる
些細な症状でも最初に問診、診察してから結論を出してくれる医師なら信用できます。

3 疑問や質問に丁寧に応じてくれる
面倒がらずに疑問や不安に誠実に応えてくれる医者を選びましょう。

4 必要に応じて他の医療機関を紹介し、紹介状を書いてくれる
他の診療科への受診が必要な場合でも患者を抱え込んで他の医療機関を受診させない医師もまれにいます。

特に2~4については、医師としての資質を問われる項目ですが、これらが全て当てはまらない場合は、いわゆるヤブ医者である可能性も高いです。高い医療費を払ったのにまともな診察を受けられず泣くような事がないよう気を付けましょう。

医療費控除となる費用とは?

一定額以上の医療費を支払った場合に申告すると所得控除を受けられる「医療費控除」。医療費控除の申請をするにあたり、控除対象となるものとならないものがあります。

以下、医療費控除の申請に必要のものと控除対象になる費用、ならない費用のリストは以下の通りです。申請の際に参考にしてください。

○医療費控除に必要なもの
・所得税の確定申告書
・給与所得の源泉徴収票
・医療費の内訳書
・医療費の領収書
・保険給付金の控え
・本人名義の預(貯)金口座番号
・印鑑

○控除対象になる費用
・医師に支払った治療費
・治療のための医薬品の購入費
・通院費用や往診費用
・入院時の食事療養にかかる費用負担
・歯科の保険外費用
・あんま、指圧、はり、灸の施術費
・義手、義足などの購入費
・妊娠時から産後検診までの出産費用
・医師の証明がある6カ月以上寝たきりの人のおむつ代
・老人訪問看護ステーションの利用料
・老人保健施設、療養病床の利用料

○控除対象外となる費用
・医師や看護師などへの謝礼
・美容整形や健康診断、人間ドックの費用
・健康増進や病気予防のための保健薬や健康食品の購入費
・体調を整えるためのマッサージ・指圧代
・通院に自家用車を使ったときのガソリン代
・歩行困難、重症の場合以外のタクシー代や出産で里帰りした際の交通費
・視力矯正用の眼鏡やコンタクトレンズの購入費
・自己都合で買った補聴器の購入費
・入院時の日用品の購入費

まとめ

医療費を必要最低限に抑えて上手に節約するためのコツは以下の通りです。

  • かかりつけ医を持つ。
  • いきなり大病院に行かない。
  • 医療費や薬代(市販薬含む)の領収書は整理して保管しておく
  • 普段から適度な運動をし、バランスのよい食事を摂るなど健康維持のための努力をする
  • 定期的に健康診断を受ける
  • 医療費控除の仕組みを理解し、申告もれがないようにする

中でも一番大事なのは「健康維持のための努力」です。病気やけがを防げば病院も薬も必要ありません。健康であることが一番の節約となるのが医療費です。

健康でいること、それが家計を潤す源となるのです。

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